2022.12.15
職人さんのお仕事について😄
こんにちは😄
気がつけばもう12月ですね😆
もうすぐ一年が終わります。早いですね😢
今日は、職人さん達のお仕事の様子を撮らせてもらいました!
ぐるりと一周回ってきました😆
穴吹鉄工に入社して1年半くらいになるんですが、職人さん達のお仕事現場ってしっかりと見たことがなかったんです。
見ていると凄いな~と思いました。
色々な作業の写真を撮らせてもらったのですが、1回のブログではお伝えしきれないので、何回かに分けてブログをアップしていこうと思います!!
今回は、二次加工の組立て、仮溶接についての事を書いていきます!
柱、梁などの接合部分となる仕口やガゼットプレートを溶接して組立をしていきます。
けがき
図面を見ながらどこに仕口やガゼットプレートを付けていくのかを確認し、鉄骨の上に線を引いていきます。
この線が目印となるので正確に計って線を引いていきます。
この刷毛で塗っている所に合番(製品マーク)を書いていきます。
鉄骨を現場で組立していく時、間違えないようにどの位置に使う物かを分かるように番号を書きます。
作業ミスをなくす為の印ですね(^^)
この番号が消えてしまわないように刷毛で錆止めを塗っていってます。
けがき線を引いた後は、鉄板を半自動溶接組立溶接でつけていきます。
半自動溶接
半自動溶接機を使って溶接トーチでワイヤーを加熱して溶かし、部材を接合するというやり方です。
このように仮溶接をしてその後、本溶接でしっかりと付けていきます!
やることが沢山ありますね(>_<)
2次加工とはどんなものなのか、正直あまり理解していませんでした😢
なんとなくこんな事してるんだろうな、くらいだったのですが今回流れを見せて貰ってこんなに沢山の事をしているんだと驚きました(゜◇゜)
これだけ沢山の事をしてますが、時間は早かったです。
職人さんの凄さを改めて感じました😊
いつも本当にお疲れ様です<(_ _)>
そして、今回写真を撮らせて頂きありがとうございました😆